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秋田:だんすだんすがなまはげの極意を教わっているよ
¥5,000
SOLD OUT
"【秋田】なまはげ なまはげとは、秋田県の男鹿半島周辺で行われてきた伝統的な年中行事である。またその行事において、仮面をつけて藁の衣装をまとった神の使いとされている。鬼のような見た目をしているが、実は鬼ではないのである。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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宮城:だんすだんすと提灯小僧が散歩しているよ
¥5,000
SOLD OUT
"【宮城】 提灯小僧(ちょうちんこぞう) 雨の夜道を歩いていると、後ろから提灯小僧が現れる。あなたを追い越すと立ち止まり、振り返ってこちらをじーっと見つめてくる。あなたが提灯小僧を追い越すと、提灯小僧があなたをまた追い越して立ち止まる。よくわかんないけど、特に危害を与えることはしないので、きっといい妖怪。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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山形:だんすだんすが雪女と一緒に雪だるまを作っているよ
¥5,000
"【山形】雪女(ゆきおんな) 雪女は、吹雪の夜に現れる雪の精霊である。白い着物をまとい、肌は白く透き通っており、その体は氷のように冷たいとされている。彼女の正体が明かされると、恥ずかしがり屋な彼女は雪煙や雪となり、溶けゆく雪のごとく姿を消すと言われている。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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茨城:だんすだんすが禰々子からとっておきのきゅうりをもらったよ
¥5,000
"【茨城】 禰々子(ねねこ) 禰々子は、利根川流域に住んでいたと言われる河童の女親分。一年ごとにすみかを替え、子分を率いて川の堤を崩したり、子どもや馬を川に引きずり込むなどのいたずらをするため、地域の人々から恐れられている。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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群馬:だんすだんすが茂林寺の守鶴からお茶をご馳走してもらったよ
¥5,000
"【群馬】 茂林寺の釜(もりんじのかま) 昔話『分福茶釜』のモデル。 群馬県の茂林寺にいる『守鶴』という優秀な僧がこの茶釜を愛用していた。実はこの茶釜、いくら汲んでも湯が尽きないという不思議な釜で、僧侶の集まりがあるときにはこの釜で茶を振舞っておった。 そんな守鶴だが、その正体はなんと狸なのだ。それも数千年を生きた狸であり、インドで釈迦の説法を受けたのち、中国を経て日本へ来たのであった。この不思議な茶釜もどうやら狸の術によるものであったとか。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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千葉:だんすだんすがたぬきたちと仲良く一緒に踊っているよ
¥5,000
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"【千葉】 狸囃子(たぬきばやし) 夜が深まるとどこからともなく笛や太鼓のお囃子が聞こえてくる。これが狸囃子だ。その音を辿ろうとすると、大きくなったり小さくなったり…遠くなったり近くなったり…と、その出所を突き止めることがなかなかできない。今や不思議な伝説となっている。ちなみに千葉の木更津にある證誠寺にも狸囃子の話が伝わっており、童謡「証城寺の狸囃子」のもとになったことでも有名である。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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東京:だんすだんすと篠崎狐達が一緒にお昼寝しているよ
¥5,000
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"【東京】 篠崎狐(しのざきぎつね) 東京都江戸川区篠崎に4匹の悪戯狐が住んでおった。その狐たちが昼寝をしていたところ、悪戯されていた行商人が日頃の仕返しとばかりに大声で驚かせたのだ。 当然狐たちは黙っちゃいない。やられたらやり返す…倍返しだ!とばかりに、その日の夕方に化けて現れ、行商人に噛みついたのだ。たまらず観念した行商人は、その後狐たちに小豆飯と油揚げを供えて謝ったという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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新潟:だんすだんすが丹三郎狸からお金の数え方を習っているよ
¥5,000
"【新潟】 団三郎狸(だんざぶろうだぬき) 佐渡のタヌキの総大将。人々が歩く夜道に突如壁のようなものや蜃気楼を出して人を化かし、木の葉をお金に見せかけて買い物をするほどの化け術のプロである。自分の住処である穴倉に蜃気楼をかけて絢爛豪華な屋敷に見せたり、自分自身が病気になったときには人に化けて人間の医者にかかっていた。 こういった悪さをする一方で、困った人にお金を貸すという優しい面もある。ただそのお金は人に化けて金山で働いたり、はたまた盗んだりして稼いでいたものだという。 あなたの持ってるそのお金、本物?!" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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福井:だんすだんすが人魚の歌声にそっと耳を傾けているよ
¥5,000
"【福井】 人魚(にんぎょ) 人魚は、水中に生息すると考えられた伝説上の生き物である。世界各地に類似の伝承があり、それぞれに特徴がある。現在の福井県に伝わる人魚は、頭は人間で首まわりにトサカのような赤いものをまとい、首から下は魚という姿のものである。かつて漁師が岩の上で寝ていた人魚をうっかり殺めてしまったところ、海鳴りが続いてとてつもない大地震が起きたという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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山梨:だんすだんすが小豆洗いに小豆の洗い方を習っているよ
¥5,000
"【山梨】 小豆洗い(あずきあらい) 小豆洗いは、川でザックンザックンと音を立てて小豆を洗うといわれる日本の妖怪。山梨県では夕暮れに小豆をとぐ音がすると小豆洗いがいると言われている。その際小豆洗いの姿は見えないが、小豆をショコショコととぐ音とともに「小豆とごうか、人取って食おうか」というなんともおぞましい歌声が聞こえてくるという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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静岡:だんすだんすがダイダラボッチの肩の上で踊っているよ
¥5,000
"【静岡】 ダイダラボッチ ダイダラボッチとは、日本各地で山や湖沼を造ったという伝説の巨人。 静岡の地では、ダイダラボッチが滋賀県の土を掘って琵琶湖を造り、その土を盛って作ったのが富士山だと言われている。そして出来上がった山を跨ごうとした際によろめき、地面についた大きな手形が、のちの浜名湖だとも言われている。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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三重:だんすだんすは髪切りに散髪してもらっているよ
¥5,000
"【三重】髪切り 髪切りとは、人間の頭髪を密かに切るといわれる日本の妖怪である。どこからともなく突然現れ、気づかぬ間に頭髪を切ってしまうとされている。人間が獣や幽霊と結婚しようとしたときによく現れるらしい。明治時代以降ザンギリ頭が珍しくなくなるにつれ、人々の髪切りに対する恐れは次第に消えていったという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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滋賀:だんすだんすは鉄鼠の愚痴を親身になって聞いているよ
¥5,000
"【滋賀】鉄鼠 鉄鼠とは、この世に恨みを残して死んだ僧侶が妖怪化したもので、石の体に鉄の牙という、いかにも強靭なスペックの持ち主である。かねてからの恨みを晴らすため、鉄鼠は8万4000匹もの子分ネズミを引き連れて、比叡山に攻めいったという。経典やら仏像を食いちぎるなど、それはそれは壮絶なものだったと言われる。この世に人の恨みほど恐ろしいものはない。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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京都:だんすだんすは玉藻前の尻尾の数を数えているよ
¥5,000
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"【京都】玉藻前 鳥羽上皇が院政を行った平安時代に活躍したと言われ、若い女性でありながら大変な博識と美貌の持ち主である。天下一の美女、国一番の賢女とも謳われた。 その正体は九尾の狐であり、殷王朝を滅ぼしたのをはじめ、各国の諸王を破滅させた大妖怪とされている。正体を見破られた後は下野国那須野原で殺生石になったという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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兵庫:だんすだんすは芝右衛門狸と一緒に芝居を見ているよ
¥5,000
ダイダラボッチ だんすだんすがダイダラボッチの肩の上で踊っているよ "【静岡】 ダイダラボッチ ダイダラボッチとは、日本各地で山や湖沼を造ったという伝説の巨人。 静岡の地では、ダイダラボッチが滋賀県の土を掘って琵琶湖を造り、その土を盛って作ったのが富士山だと言われている。そして出来上がった山を跨ごうとした際によろめき、地面についた大きな手形が、のちの浜名湖だとも言われている。" のた坊主 だんすだんすはのた坊主と一緒に酒蔵でつまみ飲みしているよ "【愛知】のた坊主 のた坊主とは、とにかくお酒が大好きな化け狸である。酔っぱらって歩く姿がのたのたしてることからこのように呼ばれている。毎年坊主に化けては酒蔵に忍び込み、できたてのお酒を飲んでしまう、酒蔵にとっては厄介な妖怪である。 そんなのた坊主もついつい飲みすぎて捕まってしまうわけだが、酒蔵の人々は必死に謝るのた坊主の姿を哀れに思い、許すことに…。のた坊主はその恩返しとして酒蔵の商売繁盛を約束し、その後酒蔵は本当に繁盛していったという。酒蔵の主人はいたく感心し、いつしか狸祭りを毎年行うようになり、その都度できたてのお酒を狸の穴に贈るようになったという。" 髪切り だんすだんすは髪切りに散髪してもらっているよ "【三重】髪切り 髪切りとは、人間の頭髪を密かに切るといわれる日本の妖怪である。どこからともなく突然現れ、気づかぬ間に頭髪を切ってしまうとされている。人間が獣や幽霊と結婚しようとしたときによく現れるらしい。明治時代以降ザンギリ頭が珍しくなくなるにつれ、人々の髪切りに対する恐れは次第に消えていったという。" 鉄鼠 だんすだんすは鉄鼠の愚痴を親身になって聞いているよ "【滋賀】鉄鼠 鉄鼠とは、この世に恨みを残して死んだ僧侶が妖怪化したもので、石の体に鉄の牙という、いかにも強靭なスペックの持ち主である。かねてからの恨みを晴らすため、鉄鼠は8万4000匹もの子分ネズミを引き連れて、比叡山に攻めいったという。経典やら仏像を食いちぎるなど、それはそれは壮絶なものだったと言われる。この世に人の恨みほど恐ろしいものはない。" 玉藻前 だんすだんすは玉藻前の尻尾の数を数えているよ "【京都】玉藻前 鳥羽上皇が院政を行った平安時代に活躍したと言われ、若い女性でありながら大変な博識と美貌の持ち主である。天下一の美女、国一番の賢女とも謳われた。 その正体は九尾の狐であり、殷王朝を滅ぼしたのをはじめ、各国の諸王を破滅させた大妖怪とされている。正体を見破られた後は下野国那須野原で殺生石になったという。" 葛の葉狐 だんすだんすは葛の葉狐と一緒にきつねうどんを食べているよ "【大阪】葛の葉狐 葛の葉狐(くずのはぎつね)とは伝説上の狐である。信太妻(しのだづま)とも呼ばれる。稲荷大明神の第一の神使であり、かの有名な安倍晴明の母とされる。人間の父と狐の母、これが安倍晴明の生い立ちである。やがて狐とバレて信太の森に帰るわけだが、別れ際にこんな一句を残している。 恋しくば 尋ね来て見よ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉 こういった伝承が残る近畿地方では「きつねうどん」のことを別名「しのだ」と今でも伝わっている。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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奈良:だんすだんすと送り雀は夜道でべとべとさんを見つけたよ
¥5,000
"【奈良】べとべとさん、送り雀 送り雀とは、夜道を歩いているときに「チチチチ」と鳴きながら飛んで来る雀である。この声のあとには送り狼が控えていると言われるため、鳴き声を耳にした者は転ばないように足元に気を付けながら歩いたという。 べとべとさんとは、夜道を歩く人間の後をつけてくる妖怪である。足音がするのみで人に危害を加えることはないが、足音を不気味に感じるときには道の片側に寄って「べとべとさん、お先にお越し」と唱えれば、ついてきた人間から離れるといわれる。今夜あなたの後ろにも…。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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和歌山:だんすだんすはカシャンボとかくれんぼをしているよ
¥5,000
"【和歌山】カシャンボ 川で暮らす河童が山へ移り住んだものをカシャンボという。6歳くらいの子供の背丈で、頭にお皿をかぶっている。人間の目には見えないが、どうやら犬にはその姿が見えるらしい。性格は河童と変わらず悪戯者で、山中で作業をしている馬を隠したり、牛小屋にいる牛に涎のようなものを吐きかけて苦しめるなどの悪さをする。一方で、人間のつばを嫌うので、つばを辺りに吐きかけておくと近づかないらしい。憎めない悪ガキといったとこだろうか。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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鳥取:だんすだんすと山彦は一緒にヤマビコで遊んでいるよ
¥5,000
"【鳥取】山彦 山彦は日本の山々の神と言われている。山の斜面に向かって音を発したときに反響して返って来るあの現象“やまびこ”は、『山彦が応えた声』とされている。いくつもの時代を経て、今日も山に神が宿るというわけだ。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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山口:だんすだんすは大蝦蟇に虹を見せてもらったよ
¥5,000
"【山口】大蝦蟇 大蝦蟇とは、周防国の岩国山の山奥に住む巨大なヒキガエルの妖怪で、口から虹のような気を吐くという特徴を持つ。虹と聞くと綺麗なものを想像してしまうが、実はこの気に触れた鳥や虫たちは瞬く間に大蝦蟇の口の中へ吸い込まれてゆく。夏には蛇を食らうほどのなかなかの大食漢である。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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徳島:だんすだんすは夜行さんの馬に特別に乗せてもらったよ
¥5,000
"【徳島】夜行さん 夜行さんとは、大晦日や節分、夜行日によく現れ、首切れ馬(首のない馬の妖怪)に乗って徘徊をする鬼である。不運にも遭遇してしまうと、投げ飛ばされたり馬の足で蹴り飛ばされるという。そのため人々は出現日の夜の外出を控えるよう、厳しく戒められていた。万が一遭遇してしまった場合には、草履を頭に載せて地面に伏せていると、夜行さんはそのまま通り過ぎて行くらしい。今夜も夜行さんはあなたの街を行く。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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香川:だんすだんすは太三郎狸の幻術で源平合戦を見せてもらったよ
¥5,000
"【香川】太三郎狸 その昔、ある狸が矢傷で死にかけたところを平重盛に助けられ、恩義から平家の守護を誓った。その子孫が太三郎狸といわれる。 その変化妙技は日本一と称され、やがて屋島寺の守護神となり、ついには四国狸の総大将にまで登り詰めたのである。彼は多数の眷族が屋島に集まる大寒のたびに自分がかつて見た源平合戦の様子を幻術で見せたという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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愛媛:だんすだんすは隠神刑部と一緒に温泉に浸かって疲れを癒しているよ
¥5,000
"【愛媛】隠神刑部 隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)または刑部狸(ぎょうぶだぬき)は、愛媛松山に伝わる四国最高の神通力を持つとされた化け狸である。四国は狸の民話・伝説が多いが、特に松山の狸は天智天皇の時代に端を発するほどの歴史を持ち、狸が狸を生んだ結果、その総数は808匹にもなった。そしてその総帥が隠神刑部である。隠神刑部は久万山の古い岩屋に住み、松山城を守護し続けていたという化け狸であり、808匹の眷属の数から「八百八狸(はっぴゃくやたぬき)」とも呼ばれる。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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高知:だんすだんすは山爺からもらったモロコシの種を育てたら大豊作だったよ
¥5,000
"【高知】山爺 人に富をもたらすとされる妖怪である。ある農家が山爺からもらったモロコシの種をを蒔くと、今までにないほどの見事な大豊作となった。すると年末に山爺が再び現れ、“餅がほしい”と言うのでたくさん食べさせたところ、翌年も大豊作となり、その年末にはさらに多くの餅を山爺に食べさせたという。この繰り返しの結果、山爺は3斗もの餅を平らげるほどになり、さすがに農家は家計を危ぶみ、餅と偽って焼き石を、茶と偽って熱い油を飲ませたところ、山爺は驚いて逃げ帰り、途中で命を落とした。以来、豊作続きだった農家は瞬く間に衰えてしまったという。" サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン
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福岡:だんすだんすは塗壁の冷たさが気持ちよくって一緒にお昼寝しているよ
¥5,000
"【福岡】塗壁 夜道を歩いているとき、目の前に何かが立ちふさがった感じがしたらそれは塗壁の仕業。長い棒で下をはらうと、塗壁は消えるという。夏場に冷えた塗壁でヌクッタも昼寝したいものである。 " サイズ:B5サイズ(額込み:280×208mm) 使用画材:アルビレオ水彩紙、筆ペン、色彩筆ペン